■ 「誰でも入れます!」という保険の注意点
年齢を重ねると、健康面でも不安に思うことが増えてきますし、大きな病気を患ったことがある方ならば、
もう新しい生命保険には入れないかな...
と思い込んでいる場合が多いですね。
長く生命保険に入ってきた方でも、支払満期の際に、医療の保障がなくなってしまったり、継続するために一括支払を求められたりすると、あわてて新しく入れる保険を探したりすることが多いと思います。
そんな時に気になるのが、
どなたでもご加入いただけます!!
とか
ご健康状態をお知らせいただく必要はありません!!
と言ったコマーシャルの保険だと思います。
しかし...安易に飛びつく前に、その保険の保障内容を、きちんと確認するようにしておいて下さい。
どんな方でも加入できる生命保険を「無選択型」と呼びます。
「無選択型」の保険には、終身保険(死亡保険)と、医療保険があります。
■無選択型の終身保険(死亡保険)
この保険は、加入後2年の間は、病気で万一のことがあっても、保障がありません。
例えば、病気で余命半年と宣告された様な方が、申し込んでも、2年以内に亡くなってしまえば、死亡保険金は受け取れないのです。
このようなケースでは、それまでに支払った保険料相当額が払い戻されます。
また、死亡保障額にも300万円という上限があり、あまり高額な死亡保障を用意することはできません。
一方で、月々の保険料は、普通の終身保険とくらべて割高に設定されています。
支払が終身払いとなっている場合には、長生きした場合には、受け取る死亡保障以上の保険料負担をする様なケースも出てきます。
■無選択型の医療保険
このタイプの保険も、加入後3ヵ月間は「がん保険」の待ち期間と同様に保障をしない期間があります。
また3ヵ月以降も、すべての入院や手術が保障されているわけではありません。
契約した時点で、発病していた病気や、その病気と医学上、重要な関連がある病気については給付されないことになっています。
良くある事例としては、糖尿病の方が白内障の手術をした場合とか、高血圧症の方が心筋梗塞、脳梗塞などを患った場合などです。
これらの疾患の間には、重要な関連があると判断されるケースが多く、保障を受けることができないのです。
このように給付金を受け取れないケースが多いことを承知で加入している方はどれくらいいるでしょうか。
このタイプの医療保険は、通信販売扱いとなっているため、詳しい説明を受けて加入している人は、ほとんどいないのではないかと危惧しています。 給付にまつわるトラブルが多いのも、うなずけます。
入れます! (でも...支払いません!)
こんなことになりかねません。
保険料についても、普通の医療保険にくらべて割高な上に、5年更新型または10年更新型となっています。
1入院あたりの支払限度日数も、普通の医療保険とくらべて短く設定されていますので、入院が長期化した時には、安心とは言えません。
個人的には、こういうタイプの医療保険に加入するくらいであれば、月々保険料相当を貯蓄していく方をお勧めしたいと考えていますが、それでも加入したいという場合、上記の様なデメリットがあることを理解しておいて下さい。
健康状態について聞かれるのが嫌とか、面倒などの理由だけで、無選択型の保険を選んでいる人もいる様ですが、普通の保険に入れるならば、それに越したことはありません。
健康に自信がない場合にも、普通の終身保険に加入できる場合もありますので、自分の判断や思い込みで、無選択型終身保険に飛びつく前に、ぜひご相談下さい。
もう新しい生命保険には入れないかな...
と思い込んでいる場合が多いですね。
長く生命保険に入ってきた方でも、支払満期の際に、医療の保障がなくなってしまったり、継続するために一括支払を求められたりすると、あわてて新しく入れる保険を探したりすることが多いと思います。
そんな時に気になるのが、
どなたでもご加入いただけます!!
とか
ご健康状態をお知らせいただく必要はありません!!
と言ったコマーシャルの保険だと思います。
しかし...安易に飛びつく前に、その保険の保障内容を、きちんと確認するようにしておいて下さい。
どんな方でも加入できる生命保険を「無選択型」と呼びます。
「無選択型」の保険には、終身保険(死亡保険)と、医療保険があります。
■無選択型の終身保険(死亡保険)
この保険は、加入後2年の間は、病気で万一のことがあっても、保障がありません。
例えば、病気で余命半年と宣告された様な方が、申し込んでも、2年以内に亡くなってしまえば、死亡保険金は受け取れないのです。
このようなケースでは、それまでに支払った保険料相当額が払い戻されます。
また、死亡保障額にも300万円という上限があり、あまり高額な死亡保障を用意することはできません。
一方で、月々の保険料は、普通の終身保険とくらべて割高に設定されています。
支払が終身払いとなっている場合には、長生きした場合には、受け取る死亡保障以上の保険料負担をする様なケースも出てきます。
■無選択型の医療保険
このタイプの保険も、加入後3ヵ月間は「がん保険」の待ち期間と同様に保障をしない期間があります。
また3ヵ月以降も、すべての入院や手術が保障されているわけではありません。
契約した時点で、発病していた病気や、その病気と医学上、重要な関連がある病気については給付されないことになっています。
良くある事例としては、糖尿病の方が白内障の手術をした場合とか、高血圧症の方が心筋梗塞、脳梗塞などを患った場合などです。
これらの疾患の間には、重要な関連があると判断されるケースが多く、保障を受けることができないのです。
このように給付金を受け取れないケースが多いことを承知で加入している方はどれくらいいるでしょうか。
このタイプの医療保険は、通信販売扱いとなっているため、詳しい説明を受けて加入している人は、ほとんどいないのではないかと危惧しています。 給付にまつわるトラブルが多いのも、うなずけます。
入れます! (でも...支払いません!)
こんなことになりかねません。
保険料についても、普通の医療保険にくらべて割高な上に、5年更新型または10年更新型となっています。
1入院あたりの支払限度日数も、普通の医療保険とくらべて短く設定されていますので、入院が長期化した時には、安心とは言えません。
個人的には、こういうタイプの医療保険に加入するくらいであれば、月々保険料相当を貯蓄していく方をお勧めしたいと考えていますが、それでも加入したいという場合、上記の様なデメリットがあることを理解しておいて下さい。
健康状態について聞かれるのが嫌とか、面倒などの理由だけで、無選択型の保険を選んでいる人もいる様ですが、普通の保険に入れるならば、それに越したことはありません。
健康に自信がない場合にも、普通の終身保険に加入できる場合もありますので、自分の判断や思い込みで、無選択型終身保険に飛びつく前に、ぜひご相談下さい。